2012年03月16日

災害とラジオと看護

東日本大震災のあった3月11日にカーラジオを聞いていると、現地のラジオ放送局の方がこんなことをインタビューで答えられていました

「リスナーの方から・・・

うちのおじいちゃん透析しているんだけどいったいどこに行けばいいのか?

もっと必要な情報を流して欲しい

とご指摘を受け考えさせられました・・・」

大きな放送局というのは、マスコミ・・・一般大衆に情報を伝えることを使命にしています

透析の情報というのは一般大衆に伝える内容かと問われれば違うと答えても間違ってはいないと思います。
ただ、その情報を必要としている方たちは絶対にいるわけで、そのギャップを埋めるのが京都三条ラジオカフェなどのコミュニティ放送です

小さいからこそ制限がなく必要な情報を必要なようにお届けできる

これは大きな役割だと改めて感じました

実際に多くのラジオ局が時限処置として被災地には誕生しました

僕がラジオ放送を続けている要因にこのことも大きく関係します

もし大震災に見舞われたとき

看護師としての経験をいかして必要な情報を集め、必要な方達のために情報を提供する

この役割を普段から実践していることで、緊急時もスムーズに対応できるでしょうし

また、放送をやっている看護師ということが認知されてくれば

あそこに情報を持ち込もうという方たちも絶対に現れます

またWOCナースの方からこんな話も聞きました

被災地でストーマの患者さんたちが装具の入手に非常に苦労されたというお話

ただ、ネットでは装具のある場所の情報がながれてそれを見れる環境の人は何とか助かったと

ただネットも電気がないとお手上げです

携帯電話も充電に限りがあります

でもラジオは乾電池でそうとうな時間情報を得ることが出来ます

そういった医療情報などもラジオで発信していけばよい気がします

実際に災害に見舞われたときに、思い通りにいくとは限りませんが、折にふれ心の準備だけはしておこうと思います
posted by カマーチョ at 13:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする